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2014.12.30

「咢堂塾・ブックオブザイヤー2014」の発表について

咢堂塾ブックオブザイヤー2014

尾崎行雄記念財団・咢堂塾では、各分野の第一線のトップランナーやエキスパートを講師に招き、学びの場を提供しています。
咢堂塾のみならず政経懇話会、咢堂講演会などで登壇いただく講師の方々は優れた著作の持ち主でもあります。
このたび、一般の皆様にも広くお読み頂きたいとの思いから「ブックオブザイヤー」を制定する運びとなりました。
本年度の受賞作品は以下の通りです、是非ともお求め頂けると幸いです。
また、尾崎財団会員の皆様は「咢堂文庫」でもお読み頂けます。

選考には以下の3つの選考基準を設けています。
1.咢堂塾もしくは尾崎財団の講師にちなんだものであること
2.当該分野において、第一線級の著作であること。
3.上記の該当に関わらず、受賞にふさわしいと判断されたもの

大賞
日本人が知らない集団的自衛権(小川和久、文春新書)
安倍政権と安保法制(田村重信、内外出版)
日本人は人を殺しに行くのか(伊勢崎賢治、朝日新書)
社会・思想
私たちはどこから来て、どこへ行くのか(宮台真司、幻冬舎)
戦う者たちへ-日本の大義と武士道-(荒谷卓、並木書房)
言論
人生も仕事も変える「対話力」 (小林正弥、講談社α新書)
一分で一生の信頼を勝ち取る法(矢野香、ダイヤモンド社)
地方・公共
コミュニティパワー エネルギーで地域を豊かにする(飯田哲也、学芸出版社)
復興に命をかける(村井嘉浩、PHP)
文芸・一般
わが家(井沢満、竹書房文庫)
人生の本舞台(尾崎行雄著、世論時報社)

咢堂塾ブックオブザイヤー2014>>

咢堂文庫>>

2014.12.27

『世界と議会』2014年秋冬合併号刊行のお知らせ

世界と議会

2014年秋冬合併号(第569号)
特集:尾崎行雄と日本政治の未来

■特別論文
祖父 本多市郎―尾崎行雄を慕い、追い続けた政治家の横顔―
鈴木清人(江東区議会議員・咢志会副会長)

■政経懇話会
「野党再編の展望と基本哲学」
柿沢未途(衆議院議員)

■咢堂塾講義
「政治とインターネット‐解禁と今後の展望‐」
高橋大輔(尾崎行雄記念財団研究員・IT統括ディレクター)

■「人生の本舞台 復刻版」解説
尾崎行雄の信念と生き方
石田尊昭(尾崎行雄記念財団理事・事務局長)

■IPSJ
シリア - 教育を受けるために地下に隠れる子どもたち


世界と議会>>

2014.12.25

年末年始のお知らせ

平成26年12月26日(金曜)午後~平成27年1月6日(火曜)まで、休業とさせて頂きます。
メール等も年明けの確認となります、皆様にはご不便をお掛けしますがご了承下さいますようお願い申し上げます。

尾崎行雄記念財団

尾崎行雄記念財団

尾崎行雄記念財団

2014.12.22

グローバル・イッシューズ総合研究所
危機管理特別講座 (第1回)のご案内

矢野義昭

テーマ「危機管理とは何か?阪神・淡路大震災と地下鉄サリン事件20周年を踏まえて
■講師:矢野義昭氏(日本経済大学大学院特任教授/国家生存戦略研究会会長)
■日時:2015年1月20日(火)18:00~20:00(受付17時30分~)
■場所:憲政記念館・第二会議室
■会費:2,000円     ※会費は当日受付にてお支払い下さい。
■定員:80名 (先着順) ※定員に達し次第、締め切ります。お早目にお申込み下さい。
■お申込み方法
 1:お問い合わせフォームよりにてお名前とお電話番号をお知らせ下さい。

LinkIcon尾崎行雄記念財団 お問い合わせフォーム
 2:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
 info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
 3:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
LinkIconapply_20141222.doc

2014.12.16

新春ドラマ特別企画「わが家」視聴者プレゼントのご案内

当財団のリーダー育成塾・咢堂塾(がくどうじゅく)。
平成26年5月開講の咢堂塾・第16期で講師を務めて頂いた脚本家・井沢満さんの新春特別ドラマ「わが家」が来春の平成27年1月4日(日曜)21:00より
全国MBS/TBS系で放映されます。

井沢満講師
(井沢満講師)

この度、ドラマ放映を祈念して井沢先生ならびに毎日放送(MBS)様から尾崎財団ホームページを訪問頂いた皆様へ抽選で新春特別プレゼントを進呈致します。
ふるって応募頂けると幸いです。

「わが家」

特賞:1名 「わが家」著者サイン入り小説本、
       番組特製クリアファイル、ポストカード3点セット

金賞:4名 「わが家」著者サイン入り小説本、
       ポストカード2点セット

銀賞:4名 「わが家」番組特製クリアファイル、
       ポストカード2点セット

応募方法:

1月4日放映ドラマの視聴感想を添えて、以下いずれかの方法で応募ください。
字数は特に問いませんが、皆様のご感想をお待ちしています。

応募締切:平成27年1月10日(ドラマの放映1週間後)


1:お問い合わせフォームよりにてお名前とご住所、メールアドレスをお知らせ下さい。

2:メールにてお名前とご住所、メールアドレスを、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)


当選者の発表は、賞の発送をもって代えさせて頂きますのでご了承頂けますようお願い申し上げます。

「わが家」公式サイト(http://www.mbs.jp/wagaya/)


2014.12.14

尾崎メモリアルホール・クリスマス展示のご案内

憲政記念館・尾崎メモリアルホールのショーケース。
期間限定、クリスマスの装いで来館の皆様をお迎えします。

尾崎メモリアルホール

尾崎メモリアルホール

尾崎メモリアルホール

尾崎メモリアルホール

尾崎メモリアルホール

メッセージボードには、咢堂塾で講師を務めて頂いた脚本家・井沢満さんの新春特別ドラマ「わが家」のポスターを掲載しています。

尾崎メモリアルホール

尾崎メモリアルホール

「わが家」公式サイト(http://www.mbs.jp/wagaya/)


2014.11.18

2014年度第4回「政経懇話会」のお知らせ

テーマ:『日本の安全保障と政治の課題』
講 師:枝野幸男 氏 (元内閣官房長官)

枝野幸男

【日時】 2014年12月18日(木) 午後6:00~8:00(5:30より受付開始)
【会場】 憲政記念館 レストラン「霞ガーデン」
【会費】 お一人 8,000円 (咢志会会員は7,000円)
【内容】 講演(約1時間)の後、立食懇親会(約1時間)。
【お申込み方法】
尾崎財団まで、12月15日(月)までにお申込み下さい。
会費は当日受付にてお支払いください。
(15日以降のキャンセルはお受けできません)

1:お問い合わせフォームよりにてお名前とお電話番号をお知らせ下さい。
LinkIcon尾崎行雄記念財団 お問い合わせフォーム

2:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)

2014.10.28

「2016年、米国大統領選挙に向かって!」講演会のご案内

久保文明

テーマ「2016年、米国大統領選挙に向かって!」
■講師:久保文明氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
■日時:2014年11月28日(金)18:30~20:00
■場所:尾崎行雄記念財団応接室
■会費:2,000円     ※会費は当日受付にてお支払い下さい。
■定員:25名 (先着順) ※定員に達し次第、締め切ります。お早目にお申込み下さい。
■お申込み方法
 1:お問い合わせフォームよりにてお名前とお電話番号をお知らせ下さい。

LinkIcon尾崎行雄記念財団 お問い合わせフォーム
 2:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
 info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
 3:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
LinkIconapply_20141128.doc

2014.10.13

『咢堂没後60年・相馬雪香7回忌記念フォーラム』のご案内

咢堂没後60年・相馬雪香7回忌記念フォーラム

今年は咢堂・尾崎行雄の没後60年の節目を迎えます。
また、今年は尾崎三女・相馬雪香(当財団副会長)の7回忌でにあります。
つきましては掲記の催事を開催致しますので皆様お誘い合せ頂けると幸いです。
皆様のご参加を財団スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。

【お申込み方法】
尾崎財団まで、10月31日(金)までにお申込み下さい。
会費は当日受付にてお支払いください。
(16日以降のキャンセルはお受けできません)

1:お問い合わせフォームよりにてお名前とお電話番号をお知らせ下さい。
お問い合わせフォーム>>

2:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)

3:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
お申込み用紙(Microsoft Word形式:48KB)
20141108_forum-apply.doc

2014.10.4

『人生の本舞台』出版記念の集い開催のご報告

去る9月27日、憲政記念館にて尾崎著『人生の本舞台(復刻版)』出版記念の集いが開催されました。


(NPO法人「咢堂香風」代表の皆様)


(「尾崎行雄を全国に発信する会」代表の皆様)


(NPO法人「一冊の会」代表の皆様)


(当財団理事も臨席)


(森山眞弓・当財団理事長の御挨拶を戸田善朗理事より代読)


(当財団・萩原直三理事による乾杯)


(『人生の本舞台』編者の石田尊昭・当財団理事より御挨拶)


(もう一人の編者、高橋大輔・当財団研究員(兼IT統括ディレクタ-)より御挨拶)


(司会のみならず『人生の本舞台』装丁を担当、高橋富代・咢堂塾運営委員)


(会場では、尾崎行雄の往時の演説音源も披露)


掲載の写真の他にも、当財団とご縁の深いIPSJapanの皆様はじめ、当財団会員の皆様、咢堂塾ならびに咢志会の皆様、その他たくさんの方にご臨席を賜りました。
お忙しい中、ご参集頂きました皆様には心より御礼申し上げます。

また、開催に当りましては海部俊樹・元内閣総理大臣はじめ柿沢未途・衆議院議員、鈴木清人・東京都江東区議会議員はじめ多くの方よりご祝辞を頂戴致しました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

2014.9.28

2014年度第3回「政経懇話会」のお知らせ

テーマ:『日本の安全保障と政治の課題』
講 師:田母神 俊雄 氏 (第29代航空幕僚長)

田母神俊雄

1948年7月生まれ。福島県郡山市出身。防衛大卒業後、航空自衛隊に入隊。若い時分は地対空ミサイルの運用幹部として約10年の部隊勤務を経験。その後、統合幕僚学校長、航空総隊司令官などを歴任。2007年3月航空幕僚長に就任。08年10月、民間の懸賞論文へ応募した作品が政府見解と対立するものであったことが問題視され幕僚長を更迭・航空幕僚監部付となる。同年 11月3日空将となったことで一般の将と同様の60歳定年制が適用、同日付をもって定年退職。同年11月11日参議院防衛委員会に参考人招致されたが、論文内容を否定するつもりはないことを改めて強調。2009年2月に田母神事務所を設立し、同年3月渡米講演の他、全国各地での講演と執筆活動を続けている。2014年2月9日投開票の東京都知事選挙に出馬し、610,865票の支持を得た。『日本は「戦後」を脱却できるか』(2014年、祥伝社、共著)、『強い経済が強い日本をつくる』(2013年、海竜社)、『騙されるな日本!領土、国益、私ならこう守る』(2012年、ベスト新書)その他多数。

【日時】 2014年10月21日(火) 午後6:00~8:00(5:30より受付開始)
【会場】 憲政記念館 レストラン「霞ガーデン」
【会費】 お一人 8,000円 (咢志会会員は7,000円)
【内容】 講演(約1時間)の後、立食懇親会(約1時間)。
【お申込み方法】
尾崎財団まで、10月16日(木)までにお申込み下さい。
会費は当日受付にてお支払いください。
(16日以降のキャンセルはお受けできません)

1:お問い合わせフォームよりにてお名前とお電話番号をお知らせ下さい。
LinkIcon尾崎行雄記念財団 お問い合わせフォーム

2:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)

3:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
LinkIconapply_20141021.doc

2014.9.25

オリジナルチョコレート販売再開のお知らせ

尾崎財団チロル

尾崎財団チロル

ようやく涼しくなり、1シーズンぶりの販売再開です。
尾崎の揮毫に財団ロゴ、尾崎肖像の3種類の包装を施した財団オリジナルのチョコレート、1包300円にてお分けしております。
お求めは財団事務局までお立ち寄りください。

2014.9.23

憲政記念館・平成26年特別展開催のお知らせ

憲政記念館

(以下は憲政記念館からのリリース転載です)

特別展「明治に活きた英傑たち-議事堂中央広間から歴史を覗く-」が開催されます。
開催期間は、11月5日(水)から11月28日(金)の9:30~17:00(入館は16:30まで。初日のみ13:00~)となっております。
開催準備のため、10月6日(月)より2階展示室はご覧いただくことができません。ご了承下さいますようお願いいたします。
なお、1階展示室は通常どおりご覧いただけます。

憲政記念館 特別展示2014

LinkIcon衆議院 憲政記念館ホームページ

2014.9.11

「911から311へ-日本版国土安全保障省設立の提言-」講演会
のご案内

911から311へ

テーマ「911から311へ-日本版国土安全保障省設立の提言-」
■講師:吉川圭一氏(一般社団法人日本安全保障・危機管理学会ワシントン事務所長 拓殖大学客員教授)
■日時:2014年9月29日(月)18:30~20:00
■場所:尾崎行雄記念財団応接室
■会費:2,000円     ※会費は当日受付にてお支払い下さい。
■定員:25名 (先着順) ※定員に達し次第、締め切ります。お早目にお申込み下さい。
■お申込み方法
 1:お問い合わせフォームよりにてお名前とお電話番号をお知らせ下さい。

LinkIcon尾崎行雄記念財団 お問い合わせフォーム
 2:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
 info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
 3:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
LinkIconapply_20140929.doc

2014.9.5

尾崎メモリアルホール・秋展示のご案内

憲政記念館・受付正面の展示スペース「尾崎メモリアルホール」では季節に沿ったディスプレイで来館者の皆様をお迎えしています。
この度、秋の展示に模様替えを行いましたのでお気軽にお立ち寄り頂けると幸いです。
皆様のお越しを財団スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。

尾崎メモリアルホール

尾崎メモリアルホール

尾崎メモリアルホール

尾崎メモリアルホール

2014.8.26

第16期・咢堂塾「地方政治」ラウンドのご報告

5月17日より開催中の人材育成スクール・咢堂塾(於・憲政記念館)。
初代塾長の相馬雪香(尾崎行雄三女)を中心に始まった同塾は、1998年のスタート以来今期で16期目となります。
このたび、今期の中核テーマでもある「地方政治」ラウンド(第5~6回、第8回)が終了しましたのでホームページ訪問の皆様にご報告致します。


第5回(7月12日)は元三重県知事の北川正恭・早稲田大学大学院教授を講師に迎え「地方政治の課題と展望」の題で講演頂きました。

北川正泰講師
(北川正泰講師)

尾崎行雄ゆかりの三重県で県議会議員からスタートし、衆議院議員や三重県知事を歴任した経験を余すところなくお話し頂きました。
昨今メディアでも採り上げられる事の多い、議員に求められる所作についても辛口な意見が語られました。
もっとも印象深かったのは「誰が正しいかでなく、何が正しいか」を求められるのは国政や地方政治の区分に関わりなく共通する課題であるという事でした。来年以降の挑戦を意識する塾生にとっても、北川講師の講義はこの上ない刺激になったようです。


第6回(7月26日)は当財団のIT統括ディレクターでもある高橋大輔が「政治とインターネット」の題で、ネット選挙解禁以降の動向や地方政治におけるインターネットの活用法について解説させて頂きました。

高橋大輔・尾崎財団IT管理人
(高橋大輔講師)

過去7年に渡り衆議院/参議院の各国政選挙、自治体における都道府県議員選挙や市区町村議員選挙、首長選挙の候補を陰から支え、ドメイン取得からサイト製作/運営、動画の収録編集やキャンペーンの立案実行、果ては事務所のネットワーク管理やセキュリティ対策まで「全てのITを一人でこなす」実践派ならではの経験を余すところなくお伝えしました。
講義では従来の「3ばん(地盤、看板、鞄)」から一歩進んだ「4ばんの時代」の到来、ネット参謀が陥りやすい「エレクション・ハイ」の解説、政治家の発信が有権者に与える5つの“げき”(刺激、悲劇、喜劇、衝撃、感激)」などの新たな概念も数多く示されました。
講義の後半では数多くの短歌を残した尾崎行雄にちなみ、「咢堂・歌会始」として通学塾生やオンライン塾生を交えた短歌の交換会が行われました。


第7回(樋口恵子講師/高齢化問題)を間に挟み、8月23日に開催された第8回講義では、現職の静岡県下田市議会議員でもある高橋富代講師が「地方政治を考える-下田市を事例に」の題で自らの経験と教訓に基づく地方政治との向き合い方について90分間、全力の講義がなされました。

高橋富代講師
(高橋富代講師)

政治家だけでなく有権者にも必見の「決算カード」の読み解き方、国家予算と地方予算の関連性、そして初代塾長でもある故・相馬雪香(尾崎行雄三女)の遺訓「学んであなたは、何をするの」についても熱く語られました。
因みに高橋講師は咢堂塾が1998年に始まって以来、初の卒塾生講師でもあります。

高橋富代講師
(咢堂塾初の卒塾生講師として、相馬雪香塾長の想いをつなぐ)


来年以降の統一地方選を目指すに当たり、何よりも必要な「心技体」、そして「国と地方」その両方を認識した上での「地方政治」、2つのラウンドが終了しました。
ここからの後半は国家レベルの政治課題について各分野のエキスパートを講師に招き、それぞれの問題意識を掘り下げていくフェーズに入ります。

講義内容の細部や来期以降の予定につきましては、財団事務局までお問い合わせください。

2014.8.18

『世界と議会』2014年夏号刊行のお知らせ

世界と議会世界と議会

2014年夏号(第568号)
特集:日本政治と市民社会の役割

■政経懇話会
「日本政治の課題 ‐ 公文書管理を考える」
上川陽子(衆議院議員/総務副大臣)

「人間の安全保障の実現に向けて」
長 有紀枝(難民を助ける会理事長/立教大学教授)


■特別寄稿
市民参加による地方自治の現場 - 「新しい公共」を目指して
田中理章

IPSJ
①2015年以後の開発問題 - 飢餓に苦しむ者の声に耳は傾けられるだろうか?
②パキスタンが抱える課題 - 対タリバン戦争による本当の被害者


世界と議会>>

2014.8.8

夏期休業のご案内(8/13〜8/15)

平素は当財団をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら夏期休業のため下記の期間、休業とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。 .


夏期休業日: 2014年8月13日(水)〜15日(金)

なお、8月11日(月)、12日(火)は通常の営業日となっております。.
休業期間中も、FAX・E-mailでのお問い合わせを受け付けておりますが、返答は8月21日(木)以降となりますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ先は、こちらをご覧ください。

2014.8.5

「咢志」第52号発刊のお知らせ

『咢志』第52号

季刊『咢志』は咢堂塾卒塾生の会報として定期刊行されています。
お求めの方は財団事務局までお問い合わせください。

<トピックス>
○「咢堂塾」第16期生 入塾式開催(高橋大輔)
○ 近況報告(上村貴世、加藤勤、大石萬里、松濤瑞枝、西村圭生、神山浩幸、上野寛治)
○ 獅子吼「一票の格差」(中澤誠、中島宏幸、松田龍彦、万代達夫、竹田のぶひろ)
○ 議員だより(山本はるひ、吉沼徳人)
○ 「咢堂塾」第15期生 卒塾式開催(仁分眞、鈴木秀明、加藤忠)
○ 咢志会研修会開催(仁分眞)
○ 咢志会視察見学会開催(鈴木清人)
○ 2014年度総会開催(西村圭生、高橋富代)
○ 咢志会スケジュール/財団スケジュール/推薦図書コーナー/研修会案募集コーナー/活動告知板コーナー/投稿のご案内

咢志会ホームページ(認証が必要です)>>

2014.8.3

「咢堂文庫」新着書籍のご案内

尾崎行雄記念財団の書架「咢堂文庫」は、財団会員の皆様がご利用頂けます。
主に尾崎行雄/相馬雪香に関する書籍や各種記録のほか、憲政や政治家の言論や発信に関する書籍を中心に収蔵しており、現在も増加を続けております。
今月の主な新着書籍は以下のとおりです。

「正統派スピーチ」指導の第一人者として活躍のスピーチコンサルタント・矢野香さんの最新刊『一分で一生の信頼を勝ち取る法』。
既刊も含めた3冊が咢堂文庫に加わりました。
政治家のみならず、全ての人に言葉の重要性を気付かせてくれる書籍の数々、いずれも咢堂文庫でお読み頂けます。

矢野香

矢野香 公式サイト(http://www.authenty.co.jp/)



もう一冊は、小山薫堂さん監修の『日光100年洋食の旅』。
いまや全国区で有名になったゆるキャラ「くまモン」の仕掛人としても知られる氏による、日光金谷ホテルの料理写真集です。

日光100年洋食の旅

日光金谷ホテル(http://www.kanayahotel.co.jp/nkh/)

内外の著名人が愛したメニュー30皿が紹介されています。
日本人では吉田茂や白洲次郎、湯川秀樹らに並び、尾崎行雄が好んだ「親近数列」も紹介されています。
どんなメニューかは咢堂文庫でお確かめいただけると幸いです、会員皆様のご利用をスタッフ一同お待ちしております。

咢堂文庫のご紹介>>

2014.7.27

「夏の読書キャンペーン」のご案内

各種学校も夏休みに入り、海や山、自由研究など日ごろ出来ないことにチャレンジする生徒さんも多いかと思います。
尾崎財団も、そんな皆様の「読書の夏」を応援します。

1:取り扱い書籍をお買い上げの方には、財団ポストカードもしくは特製しおりをプレゼントします。
2:『歌人・咢堂』をキャンペーン特別価格にて頒布致します。

ぜひともこの機会にお求めください。

夏の読書キャンペーン夏の読書キャンペーン

夏の読書キャンペーン夏の読書キャンペーン

夏の読書キャンペーン夏の読書キャンペーン

2014.7.6

第16期・咢堂塾「心・技・体」ラウンドのご報告

5月17日より開催中の人材育成スクール・咢堂塾(於・憲政記念館)。
初代塾長の相馬雪香(尾崎行雄三女)を中心に始まった同塾は、1998年のスタート以来今期で16期目となります。
政治家養成のみを目的としているわけではありませんが、今期のカリキュラムは政治の現場で役立つテーマにも比重を置いています。
このたび、新たな講師陣による「心・技・体」ラウンド(第2回~第4回)が終了しましたのでホームページ訪問の皆様にご報告致します。

第2回講義は5月30日、脚本家の井沢満講師から「日本人としての私」の題で、言葉の紡ぎ手の視点からの日本論を披露頂きました。
多くの日本人は、意識の有無にかかわらず日本語で考え、日本語で発し、日本語で相手を理解します。
また、自ら脚本を手掛けたドラマ「花嫁の父(向井理・貫地谷しほり・柳葉敏郎ほか豪華キャストが出演)」の根幹テーマになぞらえた「日本人である事を選ぶ」という問いかけには多くの塾生から息のむ音が聞こえました。

井沢満講師
(井沢満講師)


(「花嫁の父」ワンシーンより Copyright© 2012 MBS All Rights Reserved.)


続く第3回は6月14日に開催。全国都道府県議会議長会で議事調査部長を務めた野村稔講師から「地方議会の底力―真の議会改革とは」の題で、長年の奉職に裏打ちされた議会改革の実際を講話頂きました。
奇しくも昨今話題の「政務調査」についても、歯に衣着せぬ明確な指針を示して頂きました。
「ちゃんと調査を行ったものに関しては、政務調査費に基づいて行ったものであることを明言すれば良い。それをして来なかったのは政治発信の怠慢、だからこれは一体何なのかという話になる」
他にも、スローガンとしての議会改革でなく「実際に、どこから、何から手を着ければ良いのか」具体的な切り口についても多くの事例を交えて紹介頂きました。

野村稔講師
(野村稔講師)


6月28日に開催された第4回講義では、明治神宮武道場至誠館館長の荒谷卓講師から「明治天皇の詔勅から国政と地方自治を考える」の題で、「くにづくり」の本質に関するお話を頂きました。
近代政治の大半は維新後の明治新政府に端を発しますが、明治天皇の「五箇條の御誓文」や、神道に根ざした政治のあるべき姿、明治憲法の成立過程など、また咢堂の理念・世界連邦にも通ずる「八紘為宇(はっこういう)」の概念についても解りやすく解説頂きました。
心技体の「体」というよりも「肚(はら)」に訴える講義だったとの感想が、何名かの塾生から寄せられました。

荒谷卓講師
(荒谷卓講師)


各講義の模様は、咢堂塾塾生の方のみオンライン専用ページで再履修頂けます。
井沢/野村/荒谷各講師の皆様には、来期以降も咢堂塾の芯を形成する「心・技・体」として依頼を予定しています。
講義内容の細部や来期以降の予定につきましては、財団事務局までお問い合わせください。

2014.7.5

2014年度第2回「政経懇話会」のお知らせ

テーマ:『日本政治の課題と展望』
講 師:柿沢 未途 氏(衆議院議員)

柿沢未途

【日時】  2014年8月4日(月) 午後6:00~8:00 (5:30より受付開始)
【会場】  憲政記念館 レストラン「霞ガーデン」
【会費】  お一人 8,000円 (咢志会会員は7,000円)
【内容】  講演(約1時間)の後、立食懇親会(約1時間)。
【お申込み方法】
尾崎財団まで、7月30日(木)までにお申込み下さい。
会費は当日受付にてお支払いください。
(30日以降のキャンセルはお受けできません)

2014.6.27

メモリアルホール「七夕キャンペーン」のご案内

尾崎行雄記念財団では、本日6月27日より7月12日までの2週間、七夕キャンペーンを開催致します。
期間中、財団関連書籍をお買い上げ頂いた方には一冊につき一枚、もれなくポストカードを差し上げます。
(さらに、財団の刊行物(「世界と議会」、「わが遺言」)をお買い上げの場合は一冊につき3枚!たいへんお得です)
是非ともこの機会に、尾崎ゆかりの書籍に触れて頂けると幸いです。
財団スタッフ一同、皆様のご来訪をお待ち申し上げます。

※6月28日(土)および29日(日)、7月5日(土)および6日(日)は休業のためお買い上げ頂くことができませんので、あらかじめご了承のほどお願い申し上げます。

尾崎メモリアルホール尾崎メモリアルホール尾崎メモリアルホール尾崎メモリアルホール
尾崎メモリアルホール尾崎メモリアルホール尾崎メモリアルホール尾崎メモリアルホール
尾崎メモリアルホール尾崎メモリアルホール尾崎メモリアルホール尾崎メモリアルホール

世界と議会世界と議会わが遺言わが遺言



2014.6.16

「咢堂文庫」のご案内

尾崎行雄記念財団では、尾崎行雄に関する著作や研究書籍、写真や音源、その他憲政に関する各種資料を収蔵しています。
このたび、会員向けサービスの充実を図るべく「咢堂文庫」ご利用方法についてご案内致します。
詳細は文庫のページをご覧ください。

尾崎行雄全集尾崎行雄全集尾崎咢堂全集尾崎咢堂全集
世界と議会世界と議会正しき選挙の道正しき選挙の道


「咢堂文庫」ページ>>

2014.6.13

期間特別展示「もう一人の尾崎行雄」展のお知らせ



尾崎行雄尾崎行雄

尾崎行雄尾崎行雄

尾崎行雄尾崎行雄

当財団は、故尾崎行雄の理念を基に、民主政治と市民社会の向上発展、ならびに世界平和の実現に寄与することを目的としています。
このたび、尾崎行雄に所縁のある不世出の速球派投手として名高い尾崎行雄選手のミニ特別展示を「尾崎メモリアルホール」にて公開致します。

開催期間: 2014年6月13日~2014年8月末日(予定)
展示品:尾崎行雄投手 直筆サインボール
一周忌追悼文:もう一人の「尾崎行雄」

同じ名前を持つというのは何とも面はゆいものです。
ましてや綴りまで一緒だと、何とも不思議な親近感を覚えたり、ほんの少しばつの悪い思いをすることも有ります。

今から70年前の1944年9月11日、「憲政の神」と同姓同名の男の子が産声を上げました。

政治家である尾崎行雄にあやかって同じ名を付けられた少年は幼い頃より野球に熱中。
浪商高校(現・大阪体育大学浪商高)に進学後は投手として活躍しました。
2年生の時には第43回全国高等学校野球選手権大会(1961年)で優勝し、咢堂ならぬ「怪童」と呼ばれました。
「高校野球史上最強」柴田勲選手との3度に渡る熱戦は今も甲子園の語り草となっています。

その後は高校卒業を待たずにプロ野球・東映フライヤーズへ入団、1年目の1962年には初登板で勝利投手になるなど20勝9敗、防御率2.42の成績を上げました。
同年の新人王に選出され、18歳での新人王は現在に至るまで史上最年少です。

尾崎行雄投手尾崎行雄投手

1964年から1966年は3年連続で20勝を記録。1965年には27勝を挙げて最多勝獲得など輝かしい戦績を残しました。
一方、指にまめの出来る体質に苦しみ、また酷使の影響もあって肩を痛め、1968年以降は勝星から遠ざかります。

そして1973年に29歳で現役を引退。
通算107勝を挙げ、夏の甲子園の優勝投手としては戦後初のプロ通算100勝投手となりました。

非常に球の速かった投手で、右肩痛を発症するまでは球種のほとんどが「直球勝負」ストレートであったそうです。
政治家・尾崎行雄にも相通ずる一面です。
プロ野球史上における速球投手の話題では、必ずと言ってよいほど名前が挙がる選手でもあり、中京大学体育学部の湯浅景元教授による計算では時速159キロに達したと言われています。

引退後はレストラン経営やスポーツ関係の会社に勤務、社会人としても真っ直ぐな生き方を歩みました。
後年は少年野球の指導を行い、青少年の育成に力を注いでいたそうです。

そして一年前の2013年6月13日に肺がんのため死去、68年の生涯に幕を閉じました。

政治と野球、フィールドは異なれども、共にその名に恥じぬ生き方を貫いた二人の尾崎行雄。
そのひた向きな歩みを称え、記憶に留めたいと思います。





 2014.6.13 高橋大輔(尾崎行雄記念財団研究員)

2014.6.8

咢志会ホームページ開設のお知らせ

1998年に初代塾長・相馬雪香と現事務局長・石田尊昭を中心に設立されたリーダー育成塾「咢堂塾」。
その卒塾生によるOB団体「咢志会(がくしかい)」のホームページが開設されました。
今後は会報『咢志』のオンライン配信や各種催事のご案内、各種情報を発信して参ります。

※閲覧にはIDおよびパスワードが必要です。
※咢志会会員の方には、ログイン方法を追ってご案内致します。

咢志会咢志会
(クリックすると咢志会ホームページに移動します)

http://www.ozakiyukio.jp/gakushi/

2014.5.22

2014年度第1回「政経懇話会」のお知らせ

テーマ:『地方自治の行方―ポストNPM以降の地方自治を考える』
講 師:谷藤 悦史 氏(早稲田大学政治経済学術院教授)

谷藤悦史

※NPMとは、行政に民間企業の経営管理手法を導入し、効率化や質の向上を図ろうとする行政管理論

1981年、早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。
89年、早稲田大学政治経済学部助教授。94年、同大学政治経済学部教授。95年、イギリスエセックス大学政治学部客員教授。97年、アイルランドダブリン大学ヨーロッパ経済公共問題研究所客員研究員。日本政治学会会員、日本選挙学会会員、日本マス・コミュニケーション学会会員。その他、総務省政策評価・独立行政法人評価委員会委員などを務める。『現代メディアと政治―劇場社会のジャーナリズムと政治』『コミュニケーションの政治学』『メディアと公共政策』その他、著書・論文多数。


【日時】  2014年6月24日(火) 午後6:00~8:00 (5:30より受付開始)
【会場】  憲政記念館 レストラン「霞ガーデン」
【会費】  お一人 8,000円 (咢志会会員は7,000円)
【内容】  講演(約1時間)の後、立食懇親会(約1時間)。
【お申込み方法】
尾崎財団まで、6月19日(木)までにお申込み下さい。
会費は当日受付にてお支払いください。
(19日以降のキャンセルはお受けできません)

2014.5.18

第16期「咢堂塾」開講のお知らせ

2014年5月17日、1998年の開塾より16期目となるリーダー育成塾「咢堂塾」が開講しました。
これから10ヶ月に渡り、全国から集まった塾生が「誰が正しいかではなく、何が正しいか」を共に考え、意見を交わして参ります。
(画像は第1回講義を担当した当財団理事・事務局長石田/テーマ「尾崎行雄(咢堂)と相馬雪香‐信念と生き方」)

石田尊昭

石田尊昭


咢堂塾トップページ>>

2014.5.8

これまでの主な催事について

当サイトは2013年11月12日よりリニューアル運営しておりますが、この度2012年以前の主な催事を追加しました。
画像は2004年10月6日に行われた「尾崎咢堂没後50年記念式典」のものです。



2012年以前の主な催事>>

2014.4.21

国土地理院による「日本水準原点」一般公開のお知らせ

日本水準原点
日本水準原点

国土地理院関東地方測量部では、公益社団法人日本測量協会と協力し、「測量の日」の記念行事として、わが国の土地の高さの基準となっている「日本水準原点」(明治24年設置)を下記のとおり公開します。

○日時:平成26年5月21日(水)10:00~16:00 (雨天の場合は5月28日に延期)
○場所:東京都千代田区永田町1-1-2   憲政記念館構内
○概要:
 ・標庫※内にある日本水準原点(水晶目盛板)の公開
 ・「水準測量」に関してパネルで紹介
 ・「日本水準原点の歴史」等のミニ講座(15分程度)
  開催時間 [1]10:30~ [2]11:30~ [3]12:30~ [4]13:30~ [5]14:30~
○問い合わせ先:国土地理院関東地方測量部 TEL:03-5213-2051(9:00-17:00)

国土地理院関東地方測量部>>
公益社団法人日本測量協会>>

2014.4.20

『世界と議会』2014年春号刊行のお知らせ

世界と議会

2014年春号(第567号)
特集:尾崎行雄と現代政治

■「尾崎行雄・咢堂塾」 政治特別講座
「地方政治を考える」
高橋富代(静岡県下田市議会議員/咢堂塾8期生)

■特別寄稿
尾崎行雄の『民主政治読本』
石田尊昭

■憲政擁護運動100周年記念
「咢堂功労賞」授賞式
受賞者 土井孝子・NPO法人咢堂香風名誉顧問

■IPSJ
①ハーグ核安全保障サミットの話題となった非核国ウクライナ
②政情不安と難民危機が続く西アフリカ


世界と議会>>

2014.4.13

相馬雪香による尾崎行雄『わが遺言』のご紹介

尾崎行雄『わが遺言』

(2004年の復刻出版時、相馬雪香が同書に寄せた前書きです)

はじめに

本年(2004年)は、咢堂(尾崎行雄)の没後50年目にあたります。
尾崎行雄記念財団では、改めて咢堂理念の今日的立義を探るとともに、人でも多くの方に、咢堂の目指したもの、その思想・理念を知って頂くため、咢堂が1951年(昭和26年)に著した『わが遺言」を復刻致しました。

ご存知のとおり、咢堂は、青年時代から晩年まで、一貫して議会制民主主義の確立に向けて尽力しました。
人が人らしく生きられる社会―自ら考え、自らの良心に基づいて判断し行動できる社会をつくるためには、民主政治の確立が不可欠であると考えました。
そして何よりも、国民一人ひとりに民主主義精神が根付くこと、その上で普通選挙が実施され、健全な政党・政治家が生まれることが重要であると考えていました。

また、咢堂は、時代の流れ、世界の動きに大変敏感な人間でした。
第一次世界大戦後の欧州を視察し、その惨状を目の当たりにした彼は、以後、軍縮・世界平和の実現に向け行動を起こします。
軍国主義が一世を支配するに及んでもその平和の信念を宴曲げず、軍縮を説き単身全国遊説の途につき、議政壇上においても国論に警告することをやめませんでした。

「国家と国家の対立が軍備の拡張となり戦争を起こす原因となる。世界から国家というものがなくなって、…世界が一家になってしまえば、強大な軍備の必要もなく、したがって戦争の起こる心配もなくなる」
咢堂は国家至上主義を批判し、晩年、廃藩置県ならぬ廃国置州という考えに基づいた「世界連邦」の建設を提唱しました。

そうした咢堂の理念の集大成ともいうべき本著は、「世界と日本」(第一部)、「日本改造の方途」(第二部)、「命に代えて」(第三部)の三部から構成されています。
主に、第一部では、当時の激動する内外情勢とともに「世界連邦」の理念・構想について述べ、第二部では、民主主義の精神、民主教育のあり方、また日本および日本人に求められる価値・理念のあり方など、そして第三部では、世界の中の日本として、これから歩むべき日本の進路などについて述べています。

本著に刻まれた号堂の理念・言説は、それが著されて50年以上を経た今であっても役に立つのではないでしょうか。
咢堂が没し50年を経た今日、世界は、地域紛争、貧困・飢餓、環境破壊、テロなど、多くの課題に直面し、さらに国内にあっ ては、政治・社会に腐敗が蔓延し、国民の政治不信が高まるなど、内外ともに不安定な情勢にあります。
そうした中において、この『わが遺言』は、政治家のみならず、今を生き未来を築いていくわれわれ一人ひとりにとって、有意義な数多くのメッセージを含んでいるものと信じています。

ただ、本著は前述のとおり1951年に刊行されたものであり、この復刻版は、カバーを除き、刊行当時のままに復刻(複写製本)致しました。
そのため、現在では不適切な表現、また使用されていない言語・仮名使い等がありますことをご諒解賜りたいと存じます。

咢堂の卓越した先見性と力強い文章に触れて頂き、その理念を将来に生かして頂ければ幸甚に存じます。
「人生の本舞台は常に将来に在り」(咢堂)


2004年(平成16年)8月
相馬 雪香((財)尾崎行雄記念財団副会長・尾崎行雄三女)

財団の関連書籍>>

2014.3.26

「咢堂塾」特別講演会『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』のお知らせ(宮台真司講師)

「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」宮台真司

■テーマ: 「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」
■講 師: 宮台真司氏(首都大学東京教授・社会学者)

宮台真司

■日 時: 2014年4月19日(土)午後2時~4時(受付1時30分~)
■場 所: 憲政記念館(永田町1-1-1)
東京メトロ 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」 2番出口徒歩7分
        有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」2番出口徒歩5分
■参加費: 無料
■お申込みの方は、お名前を尾崎財団info◎ozakiyukio.jp(◎→@)までメールして下さい。
 電話(03-3581-1778)でも受け付けております。ご不明な点などお気軽にお問い合わせ下さい。

ご不明な点等、お気軽にお問合せ下さい。
皆様のご参加をお待ちしております。

2014.3.25

「人生の本舞台」ポストカード製作記念キャンペーンのご案内

尾崎行雄の座右の銘でもある「人生の本舞台は常に将来に在り」をあしらったポストカードを製作致しました。
当尾崎財団では日ごろ憲政記念館をご利用いただく皆様への感謝を込めて、以下の製作記念キャンペーンを実施致します。

人生の本舞台ポストカード

期間:平成26年3月24日より4月15日まで平日のみ(10:00~17:00)
概要:毎日の日替わりで当財団や憲政記念館にちなんだ「キーワード」を設定いたします。
財団事務局にお立ち寄り頂き、キーワードを当てて頂いた方には、ポストカード(定価:100円/枚)をお一人様1枚に限りプレゼント致します。

期間中は毎日チャレンジ頂けます。
ただしキャンペーンはプレゼント分のポストカードが無くなり次第終了となりますのであらかじめご了承ください。

キーワードは毎日変更致します。
財団公式フェイスブックでご確認ください。
https://www.facebook.com/ozakiyukiojp

尾崎財団フェイスブック

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2014.3.16

憲政記念館レストラン「霞ガーデン」のお知らせ

1960年の尾崎行雄記念会館(現在の憲政記念館)開館以来半世紀以上の歴史を誇るレストラン「霞ガーデン」のページを追加しました。
今後はランチメニューや共催イベントのご案内、土日祝日の営業など耳寄りな情報をお届けしてまいります。
(画像は看板メニューの「オムライスハヤシソース」)

憲政記念館レストラン「霞ガーデン」

2014.3.11

「咢堂塾」 第16期・オンライン受講プログラム募集のお知らせ

細部は「咢堂塾」ページでもご覧いただけます。More>>

【期間】2014年5月17日~翌年2月(10ヵ月間)/全16回のオンライン講義
※初回5月17日のみ憲政記念館(東京都千代田区)での直接受講
【費用】3万円 (受講に伴う通信費と初回受講時の交通費は自己負担)
【修了】プログラム所定の修了要件を満たした受講生には修了証を授与します。
【申込】財団ページ「お問い合わせ」よりお申込み下さい。詳細案内をお送りします。
【期限】2014年5月9日(金)必着

詳細につきましては、こちらをクリックください。More>>

今回のオンライン受講プログラムは、東日本大震災復興支援事業の一環としても開催されます。
被災県(岩手、宮城、福島)在住の方につきましては協賛企業の助成により受講費用を全額免除致します。

協賛企業等:株式会社ニフコ、タカラベルモント株式会社、公益財団法人原田積善会

2014.2.15

「咢堂塾」 第16期募集のお知らせ

細部は「咢堂塾」ページでもご覧いただけます。More>>

【期間】2014年5月17日~翌年2月(10ヵ月間)
【費用】8万円
【修了】プログラム所定の修了要件を満たした受講生には修了証を授与します。
【申込】財団ページ「お問い合わせ」よりお申込み下さい。詳細案内をお送りします。
【期限】2014年5月9日(金)(必着)

主な講師陣 (順不同) 
※以下は、要請予定を含んでおり変更する場合もあります。ご了承下さい。

■政策論
「日本の課題―内政・外交」/宮台真司 (首都大学東京教授・社会学者)
「憲法と安全保障」/田村重信 (自民党政務調査会調査役・日本論語研究会代表幹事)
「少子高齢社会の課題と展望」/樋口恵子 (NPO高齢社会をよくする女性の会理事長)
「日本経済の課題と展望」/池田信夫 (アゴラ研究所所長・エコノミスト)
「地球環境問題とエネルギー政策」/飯田哲也 (環境エネルギー政策研究所所長)
「世界情勢と日本の国際貢献」/伊勢崎賢治 (東京外大教授・NPO日本紛争予防センター理事)
「世界情勢と日本政治の課題」/猪口邦子 (参議院議員・元国務大臣)
「人間の安全保障とNGOの役割」/長 有紀枝 (NPO難民を助ける会理事長・立教大教授)

■地方政治・選挙
「地方政治の現状と展望」/北川正恭 (早大院教授・元三重県知事)
「地方議会の底力―真の議会改革とは」/野村 稔 (全国都道府県議会議長会 前議事調査部長)
「明治天皇の詔勅から国政と地方自治を考える」/荒谷 卓 (明治神宮武道場至誠館館長)
「地方政治を考える―下田市を事例に」/髙橋富代 (下田市議会議員)
「政治とインターネット(ネット選挙等への対応)」/髙橋大輔 (ITプロデューサー)

■人間学・メディア
「日本人としての私」/井沢 満 (脚本家)
「日本のメディア問題」 /神保哲生 (ビデオジャーナリスト・早大院客員教授)
「尾崎行雄(咢堂)と相馬雪香」/石田尊昭 (尾崎行雄記念財団理事・事務局長)
ほか

申込用紙にご記入のうえ、下記まで郵送またはFAXでお申込み下さい。
申込用紙ダウンロード(Microsoft Word形式 33KB)2014apply.doc


締切日: 5月2日(金)必着
お申込確認後、入塾式(第1回講義同時開催:5月上旬)や、お振込手続き等のご案内を致します。
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-1-1 憲政記念館内
尾崎行雄記念財団 「咢堂塾」 係  (FAX: 03-3581-1856)
ご不明な点など、お気軽にお問い合わせ下さい。
(TEL:03-3581-1778/ お問い合わせ

2014.2.7

「咢志」第51号発刊のお知らせ

『咢志』第51号


季刊『咢志』は咢堂塾卒塾生の会報として定期刊行されています。
お求めの方は財団事務局までお問い合わせください。

<トピックス>
○咢志会視察見学会開催
○新年御挨拶
○「咢志」創刊50号記念寄稿(原不二子理事)
○近況報告
○獅子吼「再生エネルギー」
○議員だより(両角穣、森山浩行、鈴木清人)
○咢志会研修会開催(大石萬里、西村圭生、望月雅和)
○咢志会スケジュール/財団スケジュール/『住所変更届』のお願い/活動告知板コーナー/来期咢志会幹事募集/投稿のご案内

2014.1.22

2013年度第4回「政経懇話会」のお知らせ

テーマ:『緊迫する北東アジア情勢と日本の安全保障』
講 師:小川 和久 氏(国際政治・軍事アナリスト)

小川和久

小川和久(おがわ・かずひさ)1945年生まれ。中学卒業後、第7期自衛隊生徒として陸上自衛隊生徒教育隊に入隊。続いて、陸上自衛隊航空学校、同・霞ケ浦分校で航空機整備を学ぶ。地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策、重要インフラ防護など)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員、内閣官房危機管理研究会主査などを歴任。「新ガイドライン」「テロ対策特別措置法」「イラク特措法」「有事法制」など安全保障に関連する国会論議では参考人として招致された。現在、NPO法人国際変動研究所理事長、静岡県立大学グローバル地域センター特任教授も務める。

【日時】  2014年2月27日(木) 午後6:00~8:00 (5:30より受付開始)
【会場】  憲政記念館 レストラン「霞ガーデン」
【会費】  お一人 8,000円 (咢志会会員は7,000円)
【内容】  講演(約1時間)の後、立食懇親会(約1時間)。
【お申込み方法】
尾崎財団まで、2月21日(金)までにお申込み下さい。
会費は当日受付にてお支払いください。
(21日以降のキャンセルはお受けできません)