Book 咢堂ブックオブザイヤー

「咢堂ブックオブザイヤー」への推薦について

 
 

「咢堂ブックオブザイヤー」は政治家でありながら数多くの著作を遺した咢堂・尾崎行雄にちなみ、その誕生日でもある12月24日に決定、翌25日に発表されます。 選考には、以下の4つの基準を設けています。
 
1.選考年の新刊著作であること
2.スタッフおよび選者が実際に購入し、購入者視点で推薦できること
3.政治全般(国政や地方自治、選挙など)において特にすぐれた著作
4.その他上記の該当に関わらず、授賞にふさわしいと判断されたもの
 
2019年の選考および授賞理由についてはこちらをクリックください。
LinkIconPRESS RELEASE「咢堂ブックオザイヤー2019の発表について」 
 
選考は毎年11月~12月中旬の間に行なわれ、塾生は同賞への推薦を行なうことができます。
2020年の各賞内訳は以下の予定です。
 
・総合部門大賞    1席
・国政部門大賞    2席(国会議員もしくは国政に関する著作)
・地方部門大賞    2席(地方政治ならびに地方創生に関する著作)
・選挙部門大賞    2席(選挙を主とし、有権者啓発に関する著作)
・演説部門大賞    2席(尾崎の「獅子吼」に鑑みた演説関連著作)
・メディア部門大賞  2席(ジャーナリズムおよびメディア関連著作)
・安全保障部門大賞  2席(軍事・安全保障分野の著作)※新設
・外交部門大賞    2席(外交分野の著作)※新設
・相馬雪香特別賞   1席(もしくは若干席、上記の枠に限らず特に優れた著作)※新設
 
 
推薦方法は事務局スタッフへのお声掛け、ご自身でのSNS紹介など自由です。
「これだ!」と思った書籍は、スタッフ自ら購入することもあります。
皆様の「この一冊」をぜひお知らせください、お待ち申し上げます。

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